本日の岐阜新聞に記事が掲載されています

こんにちは、いつもご覧いただきありがとうございます。
本日の岐阜新聞朝刊はご覧になられましたか?
昨日、美濃加茂市役所公室にて参加させていただきました
『リユースパソコン地域再利用事業再生パソコン寄贈式』について
掲載されていました。

残念ながら、岐阜新聞様の記事を私どものホームページにて掲載(ご紹介)することはできないので、
関係者の方や、スタッフに撮影をしていただいた写真とともに
ご紹介と感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

写真掲載の許可をいただいております。
右から株式会社ソフマップ中阿地代表取締役社長、美濃加茂市藤井浩人市長、
かぐら訪問看護リハビリ管理者、看護師、他福祉施設関係者様

美濃加茂市役所にて不要となったパソコンが、株式会社ソフマップ様と、ADEC様のお力添えのもと
再生パソコンとして生まれ変わり、私どもの手に渡りました。
全国で2例目だそうです。
中阿地社長と、ADECの方のお話をお伺いする中で、
美濃加茂市役所職員様をはじめ、ソフマップの方々、ADECの方々など
多くのかたのご尽力があり、パソコンが福祉施設関係者のもとに届けられることを知りました。

私たちはこの想いを決して無駄にしないよう、
再生パソコンの使用により業務効率が向上する分を、
しっかりとサービスとして地域の皆様に還元できるよう努めて参りたいと感じました。
リユース事業に携わった多くの方々の思いを決して無駄にしないよう
いただいたパソコンを大切に使わせていただき、
訪問看護の質の向上や、地域の方へのサポートの向上として
恩返しをして参りたいと思います。

訪問看護を地域の方に知っていただくためのツールのひとつとして、
フライヤーが欠かせません。
かぐら訪問看護リハビリでは、フライヤーもスタッフがゼロから手作りをしております。
そのためには、どうしてもパソコンが欠かせないのです。
その感謝の気持ちを中阿地代表取締役社長と美濃加茂市長に
お伝えさせていただきました。
 
この度は、このような貴重な機会を与えていただき、
ありがとうございました。
かぐら訪問看護リハビリでは、従来の特化型訪問看護ステーションとは異なり、
全世代、全疾患を対象とすることで、
みなさまのお守りのような存在になれたらと、
活動しております。

訪問看護はまだまだ微力です。
ですが、あたらしいかたちを切り拓いております。

みなさまのお困りごと、曇った心を晴らすヒントとなりますようにー
今後も精進してまいります。